購入から６年使用している我が家が教えちゃう！大人気「アンパンマンことば図鑑」のメリットとデメリットの紹介

こんな風に思った事はありませんか？

私の周りのママ友も持ってる率がかなり高いアンパンマンおしゃべりことば図鑑ですが、

我が家では1歳の頃に購入し兄弟二人とってもお世話になりました。

SNSなどでもとっても人気なアンパンマンおしゃべりことば図鑑ですが、

きっとメリットばかりでなくデメリットも知りたい方もいるのかなあと思いこの記事にまとめてみました。

アンパンマンおしゃべりことば図鑑とは？

アンパンマンおしゃべりことば図鑑とは、付属のタッチペンで絵本をタッチすると、

イラストに連動した言葉をアンパンマン達が教えてくれる絵本型の知育玩具です。

おしゃべりの数は約２２００語以上！！

日本語の単語だけでなくそれ以外にも英単語は約８００語以上！

そしてさらにすごいのが単語だけでなく、

二語文が３５０以上もある優れものです！！

我が家がアンパンマンことば図鑑を使い始めたきっかけ

我が家がアンパンマンおしゃべりことば図鑑を購入したのは、上の子が１歳半の頃の約６年前になります。

我が子はどちらかというと言葉が少しゆっくりなタイプでした。

地区の一歳半検診では２語文がない事を指摘され、周りの子と比べてしまい焦る毎日。

何か言葉に良い知育玩具はないかなと調べ始めました。

そんな時に見つけたのが、「アンパンマンおしゃべりことば図鑑スーパーデラックス」です！

現在上の子は小学生になり、我が家では2歳になった下の子が現役で使用中です。

アンパンマンおしゃべりことば図鑑を使い始めてからでた変化

１歳半頃に初めて使用

初日からタッチペンで一人でタッチして遊ぶ。

言葉より先に音に興味があったようで、楽器のページや歌が流れるタッチをしてダンスをしていました。

簡単にタッチをしていろんな音が出るので一人で集中して楽しみながら遊んでくれました！

初使用から約1ヶ月くらいの１歳７か月頃

1ヶ月程使用していると、我が子は楽器や音のページの他に特に顔のパーツが載っているページがお気に入りになり毎日タッチしていました。

タッチをして出てくるアンパンマンの声を少し真似していた我が子。

急に私の顔を指差し、

これにはビックリ！！

我が子は顔のパーツから興味がわき、少しずつ答えられるようになりました。

使用から約二か月くらいの1歳８か月頃

まだ宇宙語がでる事もありますが、言える単語の数がすごく増え始めました。

単語だけでなく、二語文のような言葉も出てくることが増え、

こんな風に自分の気持ちを伝える言葉が少しずつ出始めましたよ。

現在2歳頃

使い始めの一歳半ごろと比べると、話せる単語がものすごく増えました！

そして意思の疎通ができる事が増え、子供自身も自分の伝えたいことが伝わって嬉しいようです。

現在は二語文モードでクイズで遊ぶことがとても多く、

ちゃんと意味の合った二語文を話す事がすごく増えてきました。

「アンパンマンおしゃべりことばずかん」おすすめポイント３つ

ことば図鑑というと、多いのが動物の名前や乗り物の名前が載っているイメージですが、

このアンパンマンのことば図鑑はそれだけじゃない！！

アンパンマンのことば図鑑は身近なシーンで使われる言葉がたくさんでてきます。

たとえばどんな言葉かというと、

• 日常生活のあいさつ
• 色や形の名前
• 季節や行事の名前

言葉だけでなく、本物の音も聞けちゃう！

たとえばこんな風に、

ライオンをタッチすると「ライオン　ガオーー！」と言葉の後に本物の動物の鳴き声が聞けちゃうんです。

動物以外にもこんなにたくさんの音が聞けちゃいますよ！

• 虫の声（鈴虫やコオロギなど）
• 生活日用品（ドライヤーや掃除機の音など）
• 楽器（ピアノやバイオリンなど）
• 乗り物（救急車やヘリコプターなど）

言葉の単語だけでなく、２語文も聞けちゃう

アンパンマンのことば図鑑は単語を聞くだけでなく、２語文が聞けちゃいます！

こんな風に二語文モードを選択できるマークがあり、そこをタッチすると二語文が聞けます！

自分で２語文を組み合わせを考えるクイズがある！

単語を聞くことができるおもちゃや絵本はあるけど、二語文が聞けてさらにクイズもできちゃうのがすばらしい！

ここが惜しい！アンパンマンことば図鑑のデメリット

ペンの収納のへこみ部分にゴミがたまりやすい

ペンが落ちないようにしっかり収納できるんですが、

へこみが深く少しゴミが溜まりやすいです。。。

ですが、しっかりとペンが落ちないように固定できるので外出先にも持って行けるというメリットもありますよ！

値段がちょっとお高い、、、

アンパンマンおしゃべりことば図鑑のお値段は税抜き１万円ぐらいで販売されていることが多いです。

クリスマスシーズン時は１万２千円程で販売しているのも見かけました。

正直、私も購入時には、

こんな風に思ってしまい、購入するまでに悩んだ時間がありました。

ですが、購入してみて、兄弟で長く遊ぶことができ言葉に興味を持つことができて後悔はありません！

ちょっと値は張ってしまうけど、お値段以上の価値があり全く後悔していません！

我が家が最後まで迷ってしまった。おすすめ知育玩具

にほんご　えいご　はじめてのずかん９００

こちらはイラストではなく写真図鑑です。

英単語も聞けて、音量調節も可能です。

そしてこちらはタッチペンが壊れてしまっても、タッチペンのみの購入ができるのがポイント！

アンパンマンは全てのページがイラストですが、こっちは全てリアルな写真です。

タッチペンで音が聞ける！はじめてずかん1000　えいご付き

こちらもリアルな写真の図鑑タイプのおもちゃです。

慣れてくると一人でも遊べる簡単なゲームがありますよ。

好きな野菜を選んでスープを作ったり、お着替えをしたりするゲームがあります。

まとめ

今回知育玩具としてとってもおすすめなおもちゃの「アンパンマンことばおしゃべりずかん」について紹介しました。

上の子が二歳頃の頃に購入し、購入から約5年経ちましたが兄弟二人とってもお世話になっています。

▼アンパンマンおしゃべりことばずかんがおすすめな理由はこちら

• 出てくる言葉の数とジャンルの多さ！
• 言葉だけでなく本物の音も聞けちゃう！
• 二語文モードで単語の組み合わせも学べちゃう！

アンパンマンのおしゃべりことば図鑑の購入について悩んでいる方の参考になれば嬉しいです！